料理を一層引き立てる一本。『九州醤油』(林醤油本店)

創業大正7年、島原の老舗醤油屋である林醤油本店さんの逸品。
関東のお醤油より甘さとコクが強いのが九州醤油の特徴です。
濃口醤油、淡口醤油、刺身醤油と、様々な種類の中から最もお料理に合うものをご紹介するとともに、その食材を最も引き立たせるための使い方をご提供します。

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「100年、ずぅ〜っと、マルハヤシ。」

先代から受け継がれた製法を守りながら後世に受け継いでいきたい。
素材にも拘った味をぜひ試してみてください。
手にとって欲しいわけは何よりも毎日使うものだから。

旨味をこすという贅沢。『麦粒味噌』(吉田屋)

島原半島といえば麦味噌。
吉田屋さんが、1942年の創業以来代々伝わる室蓋麹製法を用いて熟成させ、蔵出ししたこだわりの逸品です。
栄養価が高い麦麹で作るお味噌汁は、ご飯との相性抜群。料理のコクを一層引き立てる最強の引き立て役です。
蔵の見学、社員研修等も行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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「お味噌は生き物やけんですね」

麹を仕込むときは2時間おきに温度を点検し、麦の粒をつぶさないよう製造はすべて手作業で。
味噌を溶く際にはじめて粒がつぶれ、まるでだしが入っているかのような味噌の風味がふわっとひろがる感覚を感じていただきたいです。

島原半島で知らない人はいない。『ポークソーセージ』(長崎雲仙ハム)

島原半島産の良質な豚肉を主原料としたポーク100％ソーセージ。
創業50年の昔ながらの製法でこだわり抜かれたソーセージは、肉の甘みが口いっぱいに広がるしっかりした味わいで、まさに絶品。
ハムカツ、串焼き、サラダにも多様な使い勝手の良さが、大人から子供まで、関東でファン急増中！

手延べで作る職人の情熱を感じてほしい。『島原 手延べ素麺』(めんの山一)

水の都島原半島の素麺づくりは、江戸時代にまで遡ります。
島原を起点に、長い歴史の中で多くの人々に親しまれ、made in Japanの手延べ素麺のうち30%ものシェアを誇っています。
暑い夏はもちろんのこと、寒い冬に鍋で使ってもしっかりとコシが感じられるため、年間通してお召し上がりいただけます。島原の人々にとって、なくてはならない存在です。

宝の海でしか感じられない磯の香り。『有明産 海苔』(丸政水産)

一年で最初に海苔網から摘み取られた「一番摘み」だけを使用するため、海苔本来のうま味や香りが高く、パリッとした食感の後に上質な口どけを楽しめるのが特徴です。
海の恵みと丁寧な仕事が織りなす最高品質の海苔をお届けします。
また、豊富なミネラルに加え、上質な海苔になるほど高品質なタンパク質が非常に多く含まれます。あまり知られていませんが、その含有率は大豆を上回り「海のタンパク質」と言われるほど。